ストーカー問題、つきまとい等でお困りの方はシャーロックにご相談ください。
ストーカー問題への対処
兵庫県警察へのストーカー相談件数は、平成25年中だけで”1,285″件にも及びます。
全ての被害者が警察に相談しているわけではありませんので、実際はもっと多くのストーカー問題が存在しているでしょう。
シャーロックでは、ストーカー被害に遭っている方はもちろん、ストーカー行為を止められないという方も対象にして、カウンセリングを行っています。
ストーカー問題は放っておくと取り返しのつかない事態に発展する場合があります。
ご自身の現状を確認する意味でも、お気軽にご相談ください。
ストーカー対策の調査内容
・「ストーカー被害の実態調査・被害証拠の収集」
被害実態を調査し、報告書にてお渡し致します。
※警察への被害の届け出や、裁判での証拠に非常に有用です。
・「ストーカー犯の特定」
ストーカー犯が不明の場合、犯人の身辺調査を行い特定致します。
・「ストーカー犯からの防衛対策」
依頼者様の身辺を調査し、危険を未然に防ぎます。
まずは警察に相談を
ストーカー被害については、まず警察に相談しましょう。
平成12年11月に「ストーカー行為等の規制等に関する法律」が施行されました。
この法律が施行される以前までは、単純に男女間のトラブルと見なされていたストーカー行為を、れっきとした犯罪として取り締まることができるようになりました。
最寄りの警察署に出向き、ストーカーに付きまとわれて困っていることを相談すれば、警察がストーカーに対して警告を行ってくれます。
警告があったにも関わらず、付きまとい行為等を続ける者に対しては、各都道府県の公安委員会から禁止命令が発せられます。
この警告や禁止命令が出されることによって、多くのストーカー問題は解決します。
禁止命令が出たにもかかわらず、ストーカー行為をする者には、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
警察に動いてもらうためには
ストーカー被害の担当は生活安全課ですので、そこに相談することになります。
被害の相談に出向くときには、事態の経緯を伝えるために簡単な書面にしていくことをお勧めします。
相手との関係性や、被害の実態を箇条書きで書き出しておきましょう。
事態の深刻さに応じて、相談だけで済ますのか、被害届を出すのか。
危険な状態に陥っているのであれば、告訴をすることも考えなくてはなりません。
ストーカー被害については「警察に相談しても相手にしてもらえない」という意見を耳にしますが、そんなことはありません。
被害の深刻さを訴え、きちんと説明すれば必ず助けてくれるはずです。
不安な方はお気軽にご相談ください
警察に行っても満足のいく対応をしてもらえなかった。
相談に行くのも不安で困っている。
そんな方は、一度シャーロックにご相談ください。
あなたの現状を確認し、最適な行動をアドバイス致します。